255件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

高岡市議会 2022-09-04 令和4年9月定例会(第4日目) 本文

本年2月、本市合併処理浄化槽設置促進と併せて、今後10年間の下水道整備計画を明確にされたところですが、1点目に、汚水処理率現状と改めて今後の取組についてお尋ねします。  また、さきの下水道整備計画を示された後、隣の自治会まで整備済み自治会や県の幹線施設が通っている自治会等から、一律の整備計画に対する問合せが相次いでいます。  

立山町議会 2022-09-01 令和4年9月定例会 (第2号) 本文

まず、この立山町浄化槽設置管理事業は、下水道事業代替事業として、下水道同等負担下水道同等汚水処理環境整備推進するものであり、町が10人槽以下の小規模の合併処理浄化槽設置し、維持管理を行う事業です。整備対象は、下水道整備区域以外の、合併処理浄化槽設置していない285世帯であります。うち、平成30年度事業開始から令和年度末までに17基の合併処理浄化槽設置しております。

黒部市議会 2022-03-11 令和 4年第1回定例会(第3号 3月11日)

本市汚水処理施設整備率は、公共下水道特定環境保全公共下水道農業集落排水合併処理浄化槽を合わせて令和年度末現在では95.7%であります。今年度、若栗・荻生の未整備地区において、下水道整備意向を確認するため各世帯アンケートを配布しております。今後は、このアンケートを踏まえ、地区意向を確認しながら管渠整備など、順次整備を進めてまいりたいと考えております。  

射水市議会 2021-09-08 09月08日-02号

次に、し尿処理施設の存続の必要性につきましては、本市では公共下水道が普及しているものの、計画区域市内全域をカバーしておらず、今後もくみ取り式トイレ合併処理浄化槽は利用されることとなります。 また、農業集落排水処理場からの汚泥につきましても、将来も引き続き搬入されることから、施設改修を行い、延命化を図ることとしておるものでございます。 私からは以上でございます。

黒部市議会 2021-03-09 令和 3年第1回定例会(第2号 3月 9日)

下水道は、設備老朽化に対しては余裕があるものの、新設に伴う投資金額増大合併処理浄化槽推進課題と認識しています。下水道運営では、新設された地域への加入促進を行うこと。新設経費加入件数について精査することが今後は重要です。企業会計として、黒部市全体の効率性についてを検証し、その上で、市として方向性を導き、新規投資を行うべきと考えております。

黒部市議会 2021-03-01 令和 3年第1回定例会(第1号 3月 1日)

下水道は、新設に伴う投資金額の      増大合併処理浄化槽推進などの課題があると認識している。これらの課題      への対応方針とその財源について伺う。   (4)上下水道について5年毎に見直しが行わていることや黒部市「新」水道ビジョ      ンなどを踏まえ、概ね10年後の目指す上下水道運営について伺う。また、      施設老朽化人口動態変化など憂慮される内容について伺う。  

立山町議会 2021-03-01 令和3年3月定例会 (第1号) 本文

下水道につきましては、快適な生活環境確保公共用水域水質保全を図るため、新年度整備区域を広げるとともに、下水道整備が困難な地域においては、従来の合併処理浄化槽設置費に対する助成と併せて、町が合併処理浄化槽設置する事業を実施することで、効率的な整備推進し、一層の水洗化率向上を目指してまいります。  

高岡市議会 2020-12-03 令和2年12月定例会(第3日目) 本文

あるデータによりますと、本年3月末時点での本市人口約17万人のうち、96%が公共下水道農業集落排水あるいは合併処理浄化槽によって汚水処理を行っているとのことです。  残りの4%は単独処理浄化槽くみ取り式トイレを利用していると思われますが、衛生的な生活環境を実現するとともに水環境を守っていくために、汚水処理施設整備し、汚水処理率を高める必要があると考えます。  

滑川市議会 2020-03-18 令和 2年 3月定例会(第5号 3月18日)

合併処理浄化槽設置推進費について、委員から、これまでの設置状況はという質問があり、設置目標としては67世帯対象としている。今年度は28基を設置したという回答がありました。また、上田市長から、合併浄化槽は、数は流動的であるが、対象地区に早く浸透させたいと思っており、たくさんの希望があれば、その都度議会に報告して承認いただきたいと思っているという回答がありました。  

高岡市議会 2020-03-03 令和2年3月定例会(第3日目) 本文

他市では、合併処理浄化槽導入による整備費縮減普及率向上を図る事例が報じられておりますが、現在の本市財政状況、今後も進みます人口減への対応はもとより、上下水道の未普及地域解消による国土強靱化の観点から、整備計画再考の余地があるのではないかと考えますが、最後になりますが、高岡市上下水道ビジョンの進捗と今後の方針について伺い、質問を終わりますが、今定例会に限らず今後も、我々あらゆる場面において会派として

小矢部市議会 2020-03-03 03月03日-01号

補正内容は、公共下水道施設整備費流域下水道事業費及び利子の減額並びに汚水施設維持管理費及び合併処理浄化槽整備事業費財源更正による精査に伴い、歳入の諸収入の増額並びに国庫支出金、繰入金及び市債減額により措置をしようとするものであります。 第3条は、繰越明許費であります。 第4条は、地方債補正であります。 

立山町議会 2020-03-01 令和2年3月定例会 (第1号) 本文

下水道整備につきましては、快適な生活環境確保公共用水域水質保全を図るため、本年度整備区域を広げるとともに、下水道整備が困難な地域や当面整備が見込めない地域においては、合併処理浄化槽設置に対する助成を行ってまいります。あわせて、その他の地域においては、町が合併処理浄化槽設置を進めることで、一層の水洗化率向上を目指します。

滑川市議会 2020-02-28 令和 2年 3月定例会(第1号 2月28日)

次に、「まちが元気」な施策としては、2隻体制でのほたるい海上観光の実施のほか、台湾からの観光客誘致に向けた各種取り組み、安全で快適な市民生活の実現に向け、あいの風とやま鉄道滑川エレベーター設置に向けた詳細設計への補助生活道路整備、橋梁や道路付属施設長寿命化下水道区域外における合併処理浄化槽設置単独補助など都市基盤整備促進等に努めることといたします。  

小矢部市議会 2019-12-13 12月13日-03号

それから3番目、散居村における合併処理浄化槽これの取り扱いはどうなるのか。環境省のほうへ行ってきましても、下水道料金との差額を補填するという制度を小矢部市はつくりましたけれども、環境省では、小矢部市の取り組みを大変高く評価し、注目しておりました。この取り扱いなどについてもお答えください。 ○議長(福島正力君)  産業建設部理事 川田保則君。

黒部市議会 2019-12-11 令和元年第5回定例会(第2号12月11日)

平成30年度末の公共下水道普及率は64.0%となっており、これに農業集落排水合併処理浄化槽を加えた市全体の汚水処理施設整備率は95.1%となりました。  また、公共下水道水洗化率は91.7%となっており、近隣自治体と比較して高い傾向にあります。  今後の下水道計画については、下水道普及地域への管渠整備を継続的に進めてまいります。